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2017年10月11日 UP!
OAO植物ブログ
植物

現代野菜の栄養価は低い???~大阪動植物海洋専門学校~

OAOのブログ担当のジョージ・クローン(Gerge Clone)です。

現代野菜の栄養価が低くなった?という考えかたは

明らかに言い過ぎっていう感じがします。

人類はずっと育種を行ってきました。

育種とは品種改良のことです。

 

自然から採集してきた山菜は灰汁(アク)を含んでいます。

大昔からアクを抜いて食べてきました。

いつも食べている、スーパーで売られている野菜にはアクがあまりありません。

もともとアクを含んでいた野菜からアクを抜く育種を進めてきたのは人類の努力の証し。

アク抜きが面倒なため、あくまでも食べやすくするためです。

しかし病害虫も食べやすくなったという事実。

結果、農薬で病害虫封じをする羽目になったという矛盾。

その農薬は往々にして人体にも悪影響するものとして認識され、農薬反対っていった悪い?イメージがずっと続いています。

だからといって、無農薬野菜が体にいいとは言い切れません。

ある市場関係者のかたから聞いたことがあります。

お金持ちの屋敷は塀が高くて中が見えませんが、

いつのまにか立派なお庭を壊し、

大きな観賞用の石なども運び出し、

豪華絢爛な庭は素朴な畑になって、

自分たちで野菜を作るようになってきていると・・・。

食の安全を追及すると、

自分たちの手で自分たちの食料を作らざるを得ないという結論に至り、それを実行している富裕層の方々が多いようです。

DSC_0159

DS

毎日新聞から10月9日10時に配信された記事を引用します。

ジョージが思うことは、

人類はずっと人類のために

食べやすい野菜を、栄養価の高い野菜を、

なにか機能を持った素晴らしい野菜を

育種し続けているのです。

現代の野菜を安易に評価することなど

だれもできることだとは思いません。

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<食と健康>「現代野菜の栄養価は低い」は本当か?

10/9(月) 10:00配信 毎日新聞

 「昔の野菜と比べて現代の野菜の栄養価は低い」といううわさが根強く流通しています。文部科学省発行「日本食品標準成分表」の古い版より新しい版の方が、同じ野菜でも栄養価分析値が低い、という情報が根拠になっています。しかし成分表をよく読むと、どうも話が違うようです。管理栄養士の成田崇信さんのリポートです。【毎日新聞医療プレミア】

  私がこのうわさを初めて聞いたのは20年以上も前でした。「栄養価が低く、ただ野菜の形をしているだけなので食べても意味がない」という極端な話までありました。

  栄養価が低くなった原因として、次の3点がセットで挙げられることが多いようです。

(1)化学肥料の使い過ぎで土地が痩せ、野菜がしっかり育たない

(2)味や見た目を重視し、栄養価の低い品種が多く栽培されるようになった

(3)旬を外れた栄養価の低い野菜が通年流通するようになった--。

そして、これらの説を裏付ける資料に「日本食品標準成分表」が使われているのです。

  ◇ニンジンの栄養価分析値を比べてみると

 日本食品標準成分表は1950年に初版が発行され、これまでに7回改訂されています。最新版は2015年版(7訂)です。50年の初版と2015年版で、ニンジンの栄養価を比べてみると、確かに数値が違います。

  ニンジンに含まれる鉄分は初版が2mgで、最新版は0.2mg。またビタミンAも1万3500I.U(International Unit)から720μg(マイクログラム)になっています。数字は減っていますが、同時に単位も変わっています。こうした数値の違いを読み解くカギは、最新版に書かれていました。

  「食品成分表の策定に当たっては、初版から改訂までのそれぞれの時点で最適な分析方法を用いており、技術の進歩により分析方法に違いがある。このため食品名が同一でも、各版の成分値の比較は適当ではないことがある」。

  ビタミンA減少という誤解については、栄養価を表す単位の変化が関係しています。

  初版では、ビタミンAは国際単位=I.Uで表されています。物質が体にもたらす効力でその量を表す国際単位です。初版から4訂まではこのI.U表示でした。

 ところが5訂以降は、ビタミンAの主成分レチノール0.3μgを1単位とする「レチノール活性当量」表示に変わりました。

  この単位の変遷を考慮せず、単純に数字を比べても意味はありません。「ニンジンのビタミンAは、1万3500から720に激減した」と比べるのは間違いなのです。一般の人にとってなじみのない単位に変わったため、このような誤解が生まれたのでしょう。分析技術の向上だけでなく、単位の変化や体内での利用効率の見直しなどで、数値は変化してきたのです。

  ◇「おいしく食べること」は栄養価と同じぐらい大切

  成分表のデータだけで、野菜の栄養価を評価できないことがおわかりいただけたと思います。それぞれの説についても、私の専門である栄養学の側面から見てみましょう。

  <化学肥料の使い過ぎ説>=有機栽培した野菜の方が栄養価が高いという印象を持ちがちですが、過去50年間に発表された論文を系統的にレビューした結果、有機農法と通常栽培の野菜の栄養価に明確な差はなかった、という報告があります。

  <味や見た目を重視し、栄養成分を犠牲にした品種が増えている説>=栄養価の高い在来種のホウレンソウが出回らなくなり、西洋種やえぐみの少ない品種が増えたため、栄養価が下がったケースがあるかもしれませんが、すべての野菜には当てはまりません。

  例えば西洋カボチャの多くは、ビタミンAやビタミンCが日本の在来カボチャよりも豊富です。また、甘みが強くて味が濃厚なフルーツトマトやミニトマトも、大玉の桃太郎トマトより栄養価が高いと評価されています。栄養価が向上した野菜もたくさんあります。

  <旬の時期を外れた栄養不足の野菜が出回るようになった説>=望ましい時期に育った野菜の栄養価はもちろん高いのですが、栄養価が低くても季節を問わず好きな野菜を食べることができる幸せもあります。栄養摂取の側面も大切ですが、食べる喜びも栄養の一つ、と私は考えています。

  成分表を根拠に野菜の栄養価が下がっているという話は、単なる誤解でした。ですから、栄養補給をサプリメントに頼らず、おいしい野菜をどんどん食べてほしいと思います。

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ぜひ一度OAOに遊びに来てください!

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なにか見つかります。

なにか気がつきます。

なにかいいことがありますよ。

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本校は絶対に面白い専門学校ですよ。

アクティブでクリエイティブ\(◎o◎)/!

進学に迷っているかたは、ぜひ一度本校に遊びに来てください。

きっとOAOに恋してしまうと思います。

 

JR大正駅から徒歩2分です。

次回のオーキャンは、

 10月15日(日)です。

皆さんの勇気を応援しております!!\(^^)/

きっと あなたの「なりたい!」をかなえてくれます。

OAO:大阪動植物海洋専門学校

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