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2017年10月11日 UP!
OAO広報からのお知らせ

不安で眠れる夜も意味があります。~大阪動植物海洋専門学校~

OAOのブログ担当のジョージ・クローン(Gerge Clone)です。

ジョージの個人的な見解です。

『記憶』について述べます。

記憶って5年で、生々しいことが消え、その事象のファイル名だけが脳に残るってなにかの本で読んだことがあります。

子どもが生まれ、言葉がしゃべられるようになった頃、『お母さんのおなかにいたころを覚えてる?』って聞いたら、2~3歳児の子どもたちは『おぼえている』って答えるみたいです。

ジョージ宅でも昔、子どもが幼かった頃に聞いたことがあります。やはりママのお腹のなかにいたころ、『パパ(ジョージ)の声が聴こえていた』とか、『生まれるとき、パア~って光が見えた』とか言っていたことがありました。しかし6歳頃に同じ質問を投げかけると、『なにも覚えていない』っていう答えが返ってきました。

また、怖い思いをした記憶はいつまでも鮮明に覚えていることが多く、反対にすごく嬉しかった思い出はすぐに忘れてしまうことが多いようです。この現象は命に関わることはいつまでも鮮明に覚えておこうとして、いつかまた危ないことなどに遭遇したら、すぐに危険を察知し、うまく避けられるようにするためのシステムであって、嬉しかった思い出は命に関わらないので、すぐに捨てられてしまうと、なにかの本で読んだことがあります。

そんな記憶に関する話題です。

興味深い記事を見つけました。

下画像のトラウマTシャツは本文とは関係ありません。

toraumaTシャツ

10月10日 7時31分に ナショナル ジオグラフィック日本版から配信された記事を引用しました。

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不安で眠れない夜にも意味がある 嫌な記憶を弱める不眠

10/10(火) 7:31配信 ナショナル ジオグラフィック日本版

「数学の公式や英単語はなかなか覚えられないのに、一目惚れした女の子の名前やメールアドレスは一発で覚える」

「眠れないときにどうするか」各国の比較

「仕事で訪れた街の様子をほとんど思い出せなくても、宿泊先のホテルのエレベーターの故障で閉じ込められたときの記憶だけはっきりと覚えている

  あるある、とうなずいた方も多いと思うが、一般的に強い情動(感情)を伴うエピソードほど鮮明に記憶に留まることが知られている。

  私たちは日々多くの出来事に遭遇するが全てを記憶していては脳のキャパを超えてしまう。通勤途中の何気ない風景、電車で向かい合った乗客の顔、ツマラナイTV番組など忘れても支障がないエピソードは数時間ほどで記憶から消えてしまう。

  一方、記憶の一部は長期間にわたって残る。大事なエピソードを取捨選択し、長期間、時には生涯にわたって持続する長期記憶へと変える役割を果たしているのが脳の中にある海馬である。この脳内作業は「記憶の固定」とも呼ばれる。強い恐怖や喜びなどを伴うエピソードの場合は、情動に関わる脳内回路が海馬に働きかけて記憶の固定作業を促すことが分かっている。情動に結びついた確固たる記憶であることから情動記憶とも呼ぶ。

  この情動記憶、時には忘れたくても忘れられない忌まわしい記憶となって人を悩ますこともある。「心的外傷後ストレス障害(Post-Traumatic Stress Disorder、PTSD)」はその代表である。

学習後に眠ったほうが記憶に残る

 PTSDでは大震災や水害、交通事故、幼児期の虐待、性的暴力などの過去のトラウマ体験を思い出させるような場面や音声をトリガーにして、強烈な恐怖感が湧き上がる。このフラッシュバックと呼ばれる現象のために行動半径が狭まったり、うつ気分や不安感が長期間にわたって残るなどして生活の質が大きく低下してしまう。

  PTSDを引き起こすようなトラウマ体験の直後には強い不眠が生じることが多い。辛い体験によるごく当たり前のストレス反応だと考えられてきたが、実はこの強い不眠はトラウマ記憶をできるだけ固定しないように一役買っているのではないかと考える研究者がいる。ちょっと唐突に聞こえるかもしれないが、「学習後の睡眠で記憶が向上する」ことを考えるとそれなりに説得力のある仮説である。

 「睡眠で記憶が向上する」といってもいわゆる「睡眠学習」ではない。一般的に睡眠学習とは睡眠中に新たな事柄を学習(記憶)することをさし、残念ながら科学的に効果が実証された睡眠学習法は現在まで見つかっていない。それに対して「睡眠で記憶が向上する」とは覚醒中に獲得した記憶を睡眠中にしっかりと固定する現象をさす。

  睡眠と記憶の研究は1990年代後半から活発になり、2000年代に入って多数のユニークな研究が行われた。現在科学的に証明されているのは、同じ学習をして同じ時間経過後にテストをした場合、学習後にいったん睡眠をとった方が起き続けているよりも成績が良いということである。

  例えば、朝に無関係な単語のペアを多数記憶し、8時間後の夕方に片方の単語からペア語を思い出すテストを受けるグループと、夜に記憶してからいったん眠り、8時間後の朝にテストを受けるグループでは、後者の方が成績は良い。

睡眠中に脳が復習していた

 朝に記憶したグループではテストまでの8時間の間に何度も復習できるのだから成績がよくなりそうなものだがそうではないのである。実験動物の脳で学習後の睡眠中の海馬の神経細胞を観察した研究では、覚醒中に学習しているときと同じパターンで活動しているのが観察されている。これはリプレイ現象と呼ばれ、文字通り睡眠中に記憶に関わる神経細胞が復習しているわけである。しかも、覚醒中のように他の雑念が入らないので効率が良い。

  単語や出来事の記憶はその内容を言葉で説明できるという点から陳述記憶と呼ばれる。対してピアノの指使いや平均台上でのバランス感覚など言葉で説明できない記憶は非陳述記憶と呼ばれ、その固定にも睡眠は有効であることが分かっている。

  さらに、睡眠中には大事な記憶を固定するのと同時に、必要性が低くなった記憶を消去しているらしい。実際、学習後の睡眠中に海馬や大脳皮質における神経細胞間の接合部の大きさや数を計測すると、新たに増える部分もあれば、逆に減ってしまう部分もあることが分かっている。不要になった神経連絡を消去する作業は「刈り込み」と呼ばれ、限られた脳機能を効率よく使うための方法らしい。

  話をPTSDに戻すと、強烈でネガティブな情動体験をした直後に睡眠を十分にとると、忌まわしい記憶がしっかりと長期に固定されてしまう。トラウマを経験した人が不安を抱えながら眠れぬ夜を過ごすのはとても辛いことだが、少なくとも記憶固定を弱める効果は期待できるのではないか一部の研究者は考えているわけである。

  不安で眠れぬ夜にも意味がある。そのように考えるといささかでも気分が楽になるだろうか。
 
(三島和夫 睡眠専門医)

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次回のオーキャンは、

 10月15日(日)です。

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OAO:大阪動植物海洋専門学校

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