琵琶湖でアオコが発生したらしいです。~大阪動植物海洋専門学校~
■アオコ(青粉)
富栄養化が進んだ池や湖沼において微細藻類が繁殖して、
水面を覆い尽した状態をいいます。
またその藻類自体を指してアオコということもあります。
水中に漂う粒子状の藻体が水面に青緑色の粉をまいたように見えることから、
「青粉」と呼ばれるようになったといわれています。
なぜかアオコが田んぼで発生することはほとんどないようです。
増殖するには浅すぎるからといわれることもあります。
アオコは池や湖沼で発生します。
ミドリムシの場合には、変なにおいはしません。
アオコが発生すると、アオコからは変なにおいがします。
そのにおいは青臭いカビ臭のような、
変なにおいです。
*************************************
琵琶湖でアオコ発生 今年初、これまでで最も早く
滋賀県は21日、今年初めてとなる琵琶湖でのアオコの発生を、草津市下物町の烏丸半島北側で確認したと発表した。2008年と09年の7月23日より2日早くこれまでで最も早い初確認となった。
21日午前10時40分ごろ、県琵琶湖環境科学研究センターの職員が、湖岸に沿って幅50メートル、沖合方向に5メートルの膜状に広がるアオコを確認した。
アオコは大量の植物プランクトンが青緑色になって水面に広がる現象で、琵琶湖では1983年に初確認された。84年と2014年以外は毎年発生しており、昨年は栄養を奪い合う水草が少なかったことや少雨で湖面の動きが弱かったことなどが影響し、発生日数が44日と過去最多だった。
京都新聞
********************************************
本校は絶対に面白い専門学校ですよ。
アクティブでクリエイティブ\(◎o◎)/!
進学に迷っているかたは、ぜひ一度本校に遊びに来てください。
きっとOAOに恋してしまうと思います。
JR大正駅から徒歩2分です。
皆さんの勇気を応援しております!!\(^^)/
きっと あなたの「なりたい!」をかなえてくれます。
OAO:大阪動植物海洋専門学校
********************************************