動物・植物・水生生物、動物看護・トリマー技術を学べる専門学校|大阪動植物海洋専門学校

情報ブログ

2016年03月28日 10時20分 
OAO植物ブログ

毒性のある植物を食べれば、ヤギも命を落とします。その1

fffc352009e49314db92d567adda8234

お花屋さんで販売されている園芸植物に毒性を含んだ植物がいっぱいあります。

我が国は戦後70年、平和が続き、観葉植物などの園芸植物を口にすることがなかったため、

そんな情報もあまり伝えられなくなってきました。

ちょうどいま開花しているスイセンも有毒植物のひとつです。

リコリン とシュウ酸カルシウムなどの毒が含まれています。

全草が有毒ですが、鱗茎(球根)に特に毒成分が多いようです。

ヒトの場合の致死量は10gといわれています。

食中毒症状と皮膚炎症状を起こします。

春先に地面からでてきた新葉がニラの葉に酷似しており、

ニラと間違えて食べ中毒症状を起こすという事故をよく見かけます。

中毒症状は初期に強い嘔吐があります。

摂取物の大半が吐き出されるため症状が重篤に到ることは稀であるが、

鱗茎を浅葱(アサツキ)と間違えて食べ死亡した例もあります。

スイセンとニラの違いは、ニラは葉にはニラ独特の強い香り(ニラ臭)があります。ニラの地下部位には球根がなく、根のみです。つまりニラだと思って収穫したときに、葉に香りがあるかないか?、地下部に球根があるかないかというところで見分けます。

ヤギは基本的に自分でより分ける能力が最低限あるようですが、あらかじめ毒草があるかどうかのチェックが必要です。時折、好奇心から毒草を食べて中毒症状を起こすこともあるようです。

毒草を食べると、口から泡を吹き出し、嘔吐を繰り返したり、食欲が減退して反芻が少なくなります。

症状が軽いときは灰汁やミルク、卵白を与えることで回復することもありようですが、症状が重い場合はすぐに獣医に相談しましょう。

■ニラと間違え…スイセン食べ食中毒、兵庫・尼崎の30代の夫婦 

 兵庫県尼崎市は16日、市内に住む30代の夫婦が、自宅で有毒植物のスイセンをニラと間違えて調理し、食中毒になったと発表した。2人は嘔吐などを訴えたが軽症で、既に回復している。市によると、スイセンは葉がニラに、球根がタマネギに似ており、下痢や頭痛を引き起こす有毒物質が含まれている。4月以降、茨城県常総市や愛知県日進市で、スイセンなどのヒガンバナ科の有毒植物をニラと間違え、食中毒となるケースが相次いでいる。尼崎市保健所によると、岡山市の実家の庭で栽培中にニラの畑にスイセンが混在したとみられる。夫婦は送られたニラとスイセンを14日の夕食に炒め物として調理。診療所が15日未明、市に連絡した。産経デジタル(2014年5月15日)

■日本農業新聞 5月18日(月)12時30分配信 

 山菜と有毒植物と間違えて食べ、食中毒を起こすケースが全国で発生している。中にはトリカブトのように死に至る植物もあり、厚労省は食用と確実に判断できない場合は「採らない、食べない、売らない、人にあげない」を徹底するよう呼び掛けている。

 9日、福島県の直売所に出荷されたニラの一部に有毒植物のスイセンの葉が混じり、食べた人が嘔吐(おうと)などの食中毒症状を引き起こした。県によると、農家が自宅に隣接した畑で栽培していたニラを採取して出荷したところ、隣接した場所に植えていたスイセンの葉が混じったことが要因。直売所の営業を一時停止し、県が農家への指導を徹底した。スイセンはヒガンバナ科の植物で毒は全草に及び、地下の球根にも多い。アルカロイドを含むため吐き気や頭痛、下痢などを引き起こす。

 昨年は、山形県内で生産され東京都内で販売されたウルイ(オオバギボウシ)の中に有毒のマムシグサの一種が混入。ギョウジャニンニクと間違えてイヌサフランを食べて死亡した事例も発生しており、注意が必要だ。

 同省によると有毒植物による食中毒を引き起こした事件は過去10年間で202件に上り、患者数は973人、死者は7人に上っている。食中毒の発生が最も多かったのはスイセンで32件(患者数137人)。ニラやノビル、タマネギと間違えた。次がバイケイソウで、ウルイ(オオバギボウシ)やギョウジャニンニクと間違えた事例が26件(同63人)。モミジガサなどと間違えてトリカブトを食べてしまったケースは14件(同33人)で死者は3人出た。

高校生のみなさん、社会人のみなさん、

ぜひオープンキャンパスに遊びに来てくださいね。

3月30日(水)です。

皆さんの勇気を応援しております!!\(^^)/

交通費補助制度もご利用ください。

本校は絶対に面白い学校ですよ!

 


オフィシャル
facebook
twitter
instagram

お問い合せ・ご相談

06-6555-0150 電話受付時間 9:00~16:30

資料請求お申込み

本校の魅力が詰まったパンフレットを
無料でお届けします。

資料請求お申込みフォーム

氏名(必須)
住所(必須)
電話番号(必須)