動物や水生生物、トリマー技術を学べる専門学校|大阪動植物海洋専門学校

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2018年12月26日 UP!
OAO植物ブログ
植物

枯死していく天然記念物を守りたい!~大阪動植物海洋専門学校~

科学的な松枯れ予防法はすでに確立しています。

今後、ちゃんとやっていけるかどうかの問題です。

貴重な遺伝資源を守っていきたいですね。

根元から枝が放射状に分かれた珍しい樹形のウツクスマツ。

滋賀県湖南市にだけ群生しているウツクシマツ。

細胞を無菌的に摘出して、試験管内でも保護しておきたいものです。

図2 PLB(プロトコームライクボディ)

画像はイメージです。

ところで、高校生のみなさま、

ナショナルコレクションってご存知ですか?

以下、引用しました。

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ナショナルコレクション(クリックしたら、ジャンプします)

>日本植物園協会では、日本産の絶滅危惧植物の生息域外保全を目的とした「植物保全拠点園ネットワーク事業」を2006年から開始しました。これに加え、2017年より「野生種、栽培種に関わらず、日本で栽培されている文化財、遺伝子資源として貴重な植物を守り後世に伝えていく」ことを目的とした植物コレクションの認定、保全の制度である「ナショナルコレクション認定制度」を開始しました。

 >認定されたコレクションを永続的に保全し、かつ情報を集約し公開することは我が国の植物・園芸文化の継承と発展にとって有益なこととなります。

 >現在、イギリスやフランスなど園芸文化が深く日常生活に根付いている国々では、自国で栽培される野生種や栽培品種などを守るための取り組みが行われています。我が国でも、ナショナルコレクション制度によって、野生種、有用植物や長い歴史を誇る日本独自の伝統園芸植物を含む観賞用植物などの生きた貴重な文化財を守り、後世に伝えていくことが可能となります。さらに、コレクションとして蓄積された植物と情報は、新たな品種の開発、遺伝子の解析、生物多様性の保全、生理・生態の解明、新たな植物加工素材の研究開発など、様々な場面での将来の活用が期待されます。

 >日本で栽培される貴重な植物を永続的に保全するために、皆様の申請をお待ちしております。

以上のような取り組みもあります。

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ウツクシマツ( 美松)とは?
Pinus densiflora (ピヌス・デンシフローラ)

マツ科の常緑針葉高木であるアカマツの天然品種。幹は根元近くから箒(ほうき)状に立ち、樹冠は傘形となります。庭園や公園に植栽されるタギョウショウは酷似します。滋賀県湖南市平松のウツクシマツ自生地(美松山)は有名。
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以下の引用記事が枯死続々という悲しいニュース。

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天然記念物が枯死続々 市が保全手順守らず 放射状珍樹形

12/22(土) 11:23配信

京都新聞

 根元から枝が放射状に分かれた珍しい樹形で、全国で滋賀県湖南市にだけ群生するウツクシマツの松枯れ被害が深刻化する中、市の保全策がずさんだったことが分かった。被害状況の推移を正確に把握していないほか、薬剤散布・注入や枯れ木処分でも定められた手順を守らず、効果が無い手法を漫然と続けていた。専門家は「このままでは壊滅する恐れがある」と警告する。
 ウツクシマツはアカマツの変種で、同市平松の美松山(びしょうざん)の自生地1・9ヘクタールが国の天然記念物に指定されている。
 マツクイムシによる松枯れが全国で広がった1979年、自生地には264本のウツクシマツがあり、旧甲西町教育委員会が保護事業に着手。有識者らの調査を経て、薬剤による害虫駆除や枯れ木の伐採・処理などの手順を定めた。2004年に保存計画を改定し、市制発足後も引き継いできた。今春、住民と有識者による新たな計画策定委員会を設置し、観光活用も視野に検討を始めた。
 ところが、10日に開かれた第2回会合で地元区長の委員が「約半年で15本が枯れ、82本しか残っていない」と被害の深刻さを報告。一方、市教委は「来年3月の委託業者の調査報告を待つ」として現状説明を行わず、委員からは「対策が手遅れになる」と当惑する声が相次いだ。
 取材に対し、市教委は「(旧町が初調査した)79年から残る木は103本」と説明するが、これまでの被害の推移については「信憑(しんぴょう)性のあるデータがなく、答えられない」と回答。株ごとの変化など検証に必要な記録も作成せず、2000年ごろから約10年間は枯死したマツの伐採数すら不明という。市教委の吉永恵子生涯学習課長は「専門知識がない職員らで対応してきたので、自然を管理しているという認識が甘かった」と反省する。
 また、10日の会合では、保存計画の手順通りの処置ができていないことも市教委から報告された。本来6月ごろに行う殺虫剤散布を17年は8月に実施したり、伐採した枯れ木を焼却せずに防虫剤を散布して放置したことなどについて落ち度を認めた。
 薬剤注入についても、頻度が過多▽枝ごとでなく1株1箇所のみ▽ウツクシマツに限定し、周囲のアカマツには未実施-など不適切な処置が明らかになった。委員の増田信之・日本松保護士会副会長(66)は「松枯れ発生のメカニズムを理解していない」とあきれる。
 委員長の前迫ゆり大阪産業大教授(生態学)は「40年間、惰性で管理を続けてきた印象で、森林生態系への理解も希薄。このままでは壊滅の恐れもある」と批判。増田委員は「松枯れの予防法は確立しており、やるかやらないかの問題。予算増額も含め真剣に考えてほしい」と訴える。
 吉永課長は「市を挙げて自生地を守ろうという意識がなかった。委員会を通し、市役所全体や住民で知識や考え方の共有を図りたい」と話す。

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ぜひ一度OAOに遊びに来てください!

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進学に迷っているかたは、ぜひ一度本校に遊びに来てください。

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JR大正駅から徒歩2分です。

次回のオーキャンは、

 2019年1月19日(土)です。

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皆さんの勇気を応援しております!!\(^^)/

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OAO:大阪動植物海洋専門学校

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