ターシャ・テューダー展がやっていて、行きたかったのですが、
時間がなく、鑑賞できす(泣)、
心のなかで、「次は絶対に大阪で開催されるはず・・・。」と念じておりましたら、
想いが真実となり、大阪でも開催されることになっておりました。
先日、あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8階 近鉄アート館で、
生誕100年 ターシャ・テューダー展が開催されておりました(3月8日-21日)。
NHKの番組で紹介されて以来、
彼女のライフスタイルが大人気なんですよ\(◎o◎)/!
~アメリカ・バーモンド州の山奥で、ガーデニングを楽しみ、
92歳で亡くなるまで創作活動を続けた絵本作家ターシャ・テューダー(1915-2008)。
大好きだったコーギ犬やペットのチャボと共に、
鶏や山羊を飼い、毎日の生活のほとんどを手作りするライフスタイルを続けました。
その合間に絵を描き続け、70年間に発表した絵本は約100点にのぼります。
こうした暮らしがNHKの番組や書籍などで紹介されると、
大きな反響を呼び、彼女は今なお多くの女性の憧れの存在です。~
(パンフレット、引用)
彼女が愛用していた食器や家具、ガーデニンググッズ、ドレス、
絵本の原画、ドールハウス、人形など200点も展示されてました。
彼女の素敵な生活グッズを拝見しておりましたら、
素朴だけど、品性が漂っていて、
絵本やドールハウスなどを創造していく知性を感じられました。
シンプルだけど、なぜかとっても優雅。
喜びに満ちた世界観を感じてきましたよ。


OAOには、京都市内に「超」体験型自然実習場 があるんです。
100,000㎡(東京ドーム3個分)の広大な自然実習場。
そこで、
ターシャ・テューダーのような
ライフサイクルが構築できたら
なんて素敵なことだろうって、
思いました。
~100,000㎡を超える実習場で、里山自然環境保全。本物の生態・知識・技術を身につける~
本学には、大阪市内のJR大正駅前本校とは別に、京都市内に100,000㎡を超える実習場があります。
JR京都駅から車でわずか10分、
京都市内が一望できる東山山頂一帯に東京ドーム約3個分の広大な敷地で、
古都の景観・遺跡・里山環境保全を約5年間行ってきました。
ここでは、京都の歴史的景観・自然保護だけではなく、
域内に生息するサルやイノシシなどの生態生息調査や水質調査などを行っています。
また野生草花の咲くナチュラルガーデン(ネーチャーパーク)作りや自給畑作り、
さらに人里植物の保全のため『雑草保護区域』を設け、
耕地雑草の展示圃場など、多面的な取り組みを行っています。
本校は大都会の真ん中にあるため、
校舎内での動物飼育は動物愛護や近隣周辺環境への配慮の観点から限界があります。
飼育下動物の飼育(管理)実習に加え、自然環境下動物の飼育、
動植物の生態調査を通じて、即戦力となる実践力が身につくでしょう。
駅前好立地のアクセスの良さと広大な自然環境実習スペースを提供することが、
教育環境の充実のみならず社会貢献へ繋がると確信しています。
本校の第十次入試日は3月20日でした。
でも
まだ大丈夫です。
本校への入学を
悩んでいらっしゃるみなさん、
3月24日(木)のオープンキャンパスに
ご参加ください。

http://www.oao.ac.jp/opencampus/
高校生のみなさん、社会人のみなさん、
ぜひオープンキャンパスに遊びに来てくださいね。
3月24日(木)、30日(水)です。
本校は絶対に面白い学校ですよ!