403教室はバイオフィリックデザインを取り入れています。~大阪動植物海洋専門学校~
OAOは緑のある教室を目指しています。
403教室はバイオフィリックデザインを取り入れています。
バイオフィリックデザインとは、*バイオフィリアの概念を反映した空間デザイン手法のことです。
植物を多く取り入れることで、自然的で開放感のある空間を作り出しています。
空気清浄、自然な加湿、さらに人々へのリラックス効果なども得られ、
現在では非常に合理的な施策として様々なところで取り入れられるようになりました。
シックハウス症候群の原因となる有害物質を吸収する作用もあるとアメリカのNASAも認めています。
****************************************
*バイオフィリアとは、1984年にアメリカの生物学者エドワード O. ウィルソンによって提唱された
「人間には“自然とつながりたい”という本能的欲求がある」という概念。
****************************************
本校は近未来の食糧不足に対しても対応できるように、新しい救荒作物の研究開発も行っております。
1例として、教室の窓辺にはオカワカメが大繁茂しています。
グリーンカーテンであり、食料でもあります。ツルムラサキ科アカザカズラ属のつる性植物です。
丘で育つワカメだからオカワカメ?って命名されたのでしょうか?
熱帯アメリカまたは熱帯アジアに自生するつる性の多年草です。
日本には中国から長寿の薬草として伝わり、
雲南百薬(うんなんひゃくやく)とも呼ばれています。
地下には球根、葉腋にはムカゴができます。
球根もムカゴも茎も葉も食べることができます。
茎葉は加熱すると、ちょっとぬめりが出てきて、葉の色も変化して食感もワカメのように見えます。
大きく育った球根はすりおろすと、
とろろのように食べられます。
以下の画像は403教室のワーディアンケース内の様子。
暖色系のポインセチアの苞の色彩が暖かく感じますね。
緑を見ることによって、ストレスを軽減する効果があるといわれています。
視覚的な自然とのつながりが大切なんです。
グリーンの包まれ、自然の中にいると幸福度が上昇するといった報告もあります。
つまり
バイオフィリックデザインを導入することは、生産性や創造性の向上につながるといわれています。
ということは、この教室で勉強すると、頭脳明晰になっていく可能性があるんです。
植物が太陽光を浴びて、光合成すると、酸素を放出してくれるので、
空気清浄機が何台も動いているような感じです。
教室に誰もいないとき、きれいな空気が充満する教室で、ぜひ深呼吸してみてください。
1度でも体感すると、『バイオフィリックデザインを導入してみよう』と、きっと思えますから。
403教室に遊びに来てください。
下が水槽、上が畑になっているアクアポニックスも研究対象になっています。
********************************************
ぜひオーキャンに参加してみてください。
ご予約はコチラ!
本校は絶対に面白い専門学校ですよ。
JR大正駅から徒歩2分です。
皆さんの勇気を応援しております!!\(^^)/
きっと あなたの「なりたい!」をかなえてくれます。
OAO:大阪動植物海洋専門学校
********************************************