『持続可能な社会への第一歩』OAOの取り組み。その6 ~大阪動植物海洋専門学校~
本校のSDGsの取り組みの一環として、
近未来(2030~2050年)迫りくる食糧危機へむけて
大地を再生していきます。
現代版の『OAO令和里山』を構築していくのが目標です。
9月7日(火)農業園芸ラボコース担当の畑先生が東山実習場で実習を行いました。
↑ 丹波黒豆大豆は元気に育っております。11月に収穫します。
ありがたいことにイノシシなどの獣害は起こっておりません。
青色は紫外線に近い光質なので、生物は青い光が危険なものと感じるようです。
いまのところ、イノシシ対策は成功しているようです。
↑ 春ソバが倒れて収穫時期が遅くなってしまったので、実が付いたまま発芽しておりました。
ソバ収穫後、ちょっと遅いですが、秋ソバを播種します。10月中旬に収穫を予定しております。
↑ バジルも花茎を伸長させています。種子を残そうと葉のなかのエネルギーが移行するため、
徐々においしくなくなっていきます。
金ゴマの果実のなかにゴマがぎっしりつまっています。
↑ クーシンサイもどんどん収穫していかないともったないですね。
ソバを播きなおすために、畑をきれいにリセットします。
↑ 除草
↑ 地表面を焼く。
↑ ソバ播種
↑ 覆土
↑ 転圧
↑ ソバ播種完了。
↑ 挿し芽で殖やしたローズマリーの植え込み
↑ 牧草エリア畑
前回、播種した時期が暑すぎたため、うまく発芽しませんでした。
播種しなおしました。
手前から
クローバー、
アルファルファ、
チモシーです。
今回、畑先生の庭暮らし研究所でも、秋ソバ、牧草類も
プランターに播種して生長の確認をしてくださっているようです。
収穫のタイミングを逃さないためにも調べてくださっています。
9月24日(金)での庭暮らし研究所のプランターはこんな感じです。
手前からアルファルファ、チモシー、クローバー、ソバです。
東山でも同様に成長していることと思います。
東山実習場では、
このような菜園をあと1万個(東山実習場は約10万㎡)も作れる広さがあります。
高校生のみなさん、社会人のみなさん、一緒に耕していきましょう。
あなたにもきっとできます。
飢餓を終わらせ、食料安全保障 及び 栄養の改善を実現し 持続可能な農業を促進する
『持続可能な社会への第一歩』OAOの取り組み。その5(←クリックしたらジャンプします)
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次回のオーキャンは、
2021年9月25日(土)です。
その次のオーキャンは10月16日(土)です。
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