動物や水生生物、トリマー技術を学べる専門学校|大阪動植物海洋専門学校

情報ブログ

2018年03月12日 UP!
OAO動物ブログ
動物

“逆転進化” ~大阪動植物海洋専門学校~

 
進化といえば、ダーウィンの進化論が有名ですが、
今回はネットニュースに進化について論じたものがありましたので、ここでご紹介しておきます。
lgf01a201403230600
********************************
“逆転進化”していたワタリガラス、2種が1つに融合、最新研究
 
進化のイメージが変わる? ほかの種でも多く起きている可能性を示唆

3/12(月) 7:12配信

 
ナショナル ジオグラフィック日本版

 ワタリガラス (Corvus corax) は、特に珍しい鳥ではない。だが進化の道筋はかなり珍しいことが、最新の研究で明らかになった。

ギャラリー:世界の美しい鳥たち 写真49点

 科学者たちが研究に使ったのは、過去20年近くかけてワタリガラスから採取したDNAサンプルだ。それは、北米西海岸のワタリガラスの祖先が、遺伝的に異なる3つの集団に分化していたことを示していた。さらに、そのうちの2つの系統が1つに合わさり、分化を逆戻りする過程の最中とみられるという。研究結果は3月2日付けの学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された。

「長い間、私たちは種の進化を木の枝分かれのように考えがちでした。1つの枝から、新しい種が2つに分かれるというふうに」と、研究を主導した米スミソニアン保全生物学研究所の進化生物学者、アナ・カーンズ氏は話す。

「種が枝分かれした例はいくらでもあります。が、分かれている2本の枝が再び1つになった例にはめったに出合えません」

 しかし時おり、系統樹の枝が再び合わさり、2つの系統、つまり、異なる種へと分化する途中だった集団が1つになることがある。カーンズ氏によると、科学的には「網状進化」と呼ばれ、動物では鳥のフィンチの仲間や2種の魚類など、これまで数えるほどしか確認されていない。

 加えてワタリガラスの場合は、枝分かれする途中で元に戻ったわけではない。いったん2つの種に分かれたあとで、片方がさらにもう一度分化を起こしてから2段階前のグループと合わさっていた。今回の発見は、種が混ざり合うことによる「逆転進化」を、ほかにも多くの種が経てきている可能性を示す。

 そして、種というものについての概念さえ、本当はかなり複雑だという点も浮かび上がらせている。異なる2つの種は交配できないと多くの人が学校で教わった。しかし科学者たちいわく、生物学はいつでも明快というわけではない。

ワタリガラスがたどった道筋

 現在のワタリガラスは大型の黒い鳥で、両翼を広げると約1.2メートルになる。「コモン(普通の)レイブン」という英名の通り、北半球ならほぼどこでも生息している。知能が高い上、ほとんど何でも食べようとするためだろう。餌は齧歯類(げっしるい)や昆虫から、ベリー類、生ごみまで幅広い。

 しかし、いま北米の至る所で見かけるワタリガラスは、昔からずっと変わらずにいたわけではない。

 約300万年前、北米の西部に、ある大型のカラスが生息していた。現生のワタリガラスの直接の祖先だ。やがてそれが2つに分かれ、北半球に広く分布する全北区型と、北米西部型が現れた。

 その後、200万年前から現在までかけて、後者の集団はさらに2つに分かれたとみられる。シロエリガラス(Corvus cryptoleucus)という種と、そのカリフォルニア系統だ。後者は新種というほどではないが、北米西部の大型カラスの中で、いわば独特の遺伝的特性を持つグループだ。

 しかもDNA分析の結果、カリフォルニア系統は全北区型と交雑し、DNAを交換し合っていたことが判明した。その結果、系統樹の上で別々になっていた枝が、再び1つの種に戻り、今のワタリガラスに至っている。その比率は地域によって異なり、両者の混合は今も進行中らしい。

 一方、米プリンストン大学の進化生物学者ブリジット・フォンホルト氏は、「両者が融合して、専門的に言って1つの種になっているとしても、変化は今も起こっている最中だという点に留意すべきです」と話す。フォンホルト氏は今回の研究には関わっていない。

 米ニューヨーク州ロングアイランドにあるコールド・スプリング・ハーバー研究所の遺伝学者、アダム・シーペル氏は、この研究について、「魅力的な研究です。我々が生命の『樹』とイメージしてきたものは『樹木のようなもの』でしかないと、あらためて証明しています」と評価する。

 シーペル氏は、ヒトとネアンデルタール人との間に起こった遺伝子の流動性を研究している。カーンズ氏らが今回明らかにしたワタリガラスでの遺伝子の流動性は、ヒトとネアンデルタール人の場合と似ているという

新たな技術から生まれる新たな疑問

 米ワシントン大学でカラスの行動を研究する大学院生、ケイリー・スウィフト氏は、空き時間を使い、さまざまなカラスの違いをツイッターで一般の人たちに啓蒙している。だが彼女のような専門家でも、カリフォルニア系統と全北区型の違いは遺伝子の解析でしかわからない。そしてこの点が、今回の研究にも関わるより大きな問題を象徴している。

「『種とは何なのか』といった一見単純な疑問に答えるのが、いかに大変かを意味しています」とスウィフト氏。

 彼女はさらに、「新しいゲノム解析ツールが自由に使えるようになり、かつてない深さでこうした問いを調べられるようになっています」と続けた。

「かつては別々だった2つの種が融合して1つになり、それまで異なっていたゲノムから1つのタペストリーが織り上がることがあります。複雑でありながら美しい、まさに自然のわざです

文=Jason Bittel/訳=高野夏美

最終更新:3/12(月) 12:24
ナショナル ジオグラフィック日本版

****************************************

高校生のみなさん、

ぜひ一度OAOに遊びに来てください!

46yUcaVxwzCVcFaZyrvdimLeHYpT2woUZqOAsDlXS9vxyqJBnQrWPMCEz5cKRG

なにか見つかります。

なにか気がつきます。

なにかいいことがありますよ。

********************************************

本校は絶対に面白い専門学校ですよ。

アクティブでクリエイティブ\(◎o◎)/!

進学に迷っているかたは、ぜひ一度本校に遊びに来てください。

きっとOAOに恋してしまうと思います。

 

JR大正駅から徒歩2分です。

次回のオーキャンは、

 3月18日(日)です。

皆さんの勇気を応援しております!!\(^^)/

きっと あなたの「なりたい!」をかなえてくれます。

OAO:大阪動植物海洋専門学校

***********


オフィシャル
facebook
twitter
img src="http://www.oao.ac.jp/wp/wp-content/themes/itri/common/images/is_btn.jpg" alt="instagram"/>

お問い合せ・ご相談

06-6555-0150 電話受付時間 9:00~16:30

資料請求お申込み

パンフレット・募集要項・願書などが入った
本校の魅力が詰まった資料を
無料でお届けします。

資料請求お申込みフォーム

氏名(必須)
住所(必須)
電話番号(必須)