寒波で熱帯魚「凍死」。OAO近くの熱帯産の胡蝶蘭も「凍死」。~大阪動植物海洋専門学校~
JR大正駅からOAOへ向かう途中に、
あるレストランがあって、
店前に置かれた胡蝶蘭が最近の寒さで日に日に
ダメージを受けていっているようで、
毎回、心配して観察をしておりました。
お声をかけようにもお店が開いていなくて、
どうされたんだろうと思っておりました。
先日、もう生き返らないところまで症状が進んでおりました。
やっと店主さんとお会いすることができ、お話を伺ったところ、
店主さんが風邪をひいて寝込んでいらっしゃったようで、
その間、店内にいれることができなかったと悔やんでおられました。
生物の細胞は温度エネルギーによって分裂しておりますから、ある一定以下の温度になってしまうと
どうすることもできなくなって、やがて凍死してしまうんでしょうね。
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寒波で熱帯魚「凍死」 白浜に大量漂着
寒波の影響で海水温が低下し、和歌山県白浜町臨海の北浜海岸に「凍死」した熱帯魚が大量に漂着している。調査する京都大学瀬戸臨海実験所の久保田信准教授(65)によると、1月28日~2月4日に27種220匹が漂着した。「2011年以来の大量漂着。海水温が最も低くなるのはこれからなので、今後も珍しい魚が漂着するかもしれない」と注目している。
久保田准教授は同実験所近くの北浜海岸をほぼ毎日訪れ、流れ着いた魚介類の定点調査をしている。凍死熱帯魚の漂着は1月20日ごろから始まったという。ほぼ毎日漂着していたが、28日は8種18匹、29日は15種31匹、30日には21種62匹に増えた。31日は7種19匹、2月3日に10種31匹、4日にも16種28匹と続いた。
種類ではハナキンチャクフグが38匹で最も多かった。この他、カモハラギンポ12匹、イシガキフグ8匹などが目立った。大きなものでは全長約40センチのイシガキフグや約60センチのヘラヤガラなども打ち上がった。中には生きたまま弱って漂着する魚もいた。
京都大学白浜水族館が取水している海水の温度でみると、昨年12月上中旬は15~18度で推移していたが、28日に14度台まで下がった。1月も低水温が続き27日と28日には11度台を記録。29~31日は12度台だった。また、調査中の30日、北浜海岸の近くにある瀬戸漁港で、停泊中の漁船の水温計が11度を示し、漁師も驚いていたという。
本日、来れなかった高校生のみなさん、
ぜひ一度OAOに遊びに来てください!
なにか見つかります。
なにか気がつきます。
なにかいいことがありますよ。
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本校は絶対に面白い専門学校ですよ。
アクティブでクリエイティブ\(◎o◎)/!
進学に迷っているかたは、ぜひ一度本校に遊びに来てください。
きっとOAOに恋してしまうと思います。
JR大正駅から徒歩2分です。
次回のオーキャンは、
3月10日(土)です。
皆さんの勇気を応援しております!!\(^^)/
きっと あなたの「なりたい!」をかなえてくれます。
OAO:大阪動植物海洋専門学校
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